チーム内で新しいタスクを自由に作れないようにすることで、決められたタスクだけを使用しより正確な時間管理ができるようになります。
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こちらは、ワークスペースオーナーまたは、各チームオーナーのみ操作可能です。
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新規タスク作成制限機能は、チーム内で「今後新しいタスクを作らせるかどうか・誰が新しいタスクを作れるか」を管理できる機能です。
あらかじめ用意したタスクだけを使うようにすることで、時間の記録がバラバラにならず、後から分析しやすいデータを作ることができます。特に、決まった作業を繰り返すチームや、複数のプロジェクトを比較したい場合に便利です。
設定画面への移動は以下の手順で行います。
※メンバー権限はチーム設定にアクセスできません。

タスク-新規タスク作成制限 の項目で、制限対象を選択します。

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制限対象の選択肢 なし(全員がタスクを作成できる) これが初期設定です。すべてのチームメンバーが自由に新しいタスクを作れます。まだタスクが決まっていない場合や、柔軟に運用したい場合はこの設定のままで大丈夫です。
メンバー(メンバーはタスクを作成できない) 一般メンバーは新しいタスクを作れなくなり、チームオーナーだけがタスクを追加できます。ある程度タスクを決めておきたいけれど、必要に応じて追加もしたい場合に便利な設定です。
すべて(チーム全員がタスクを作成できない) チームオーナーも含めて、誰も新しいタスクを作れなくなります。タスクを完全に固定したい場合に選びます。この設定にする前に、必要なタスクをすべて作っておく必要があります。
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設定を変更したら、画面下部の 保存 ボタンをクリックして確定してください。変更はすぐにチーム全体に反映されます。